Posted by imamura on 2010年6月22日
父の日の夕方、映画を観終わった後、ヨメサンや娘と落ち合い
プチ贅沢!
JR名古屋駅の真上にそびえ立つ、ツインビルの一角にあたる、
名古屋マリオットアソシアホテルの「バーゴラ」に行って来ました。
「バーゴラ」はビュッフェスタイルのレストランで、日曜日は大人
一人5000円で食べ放題・飲み放題です。
ただし、一ヶ月前の予約で10%OFF、10日前の予約で5%
OFFになります、さらにホリデープランで日祝日は20歳未満
はお子様価格の3000円で利用できます。
残念ながら予約したのが2週間前なので5%OFF!でも娘が
18歳なのでお子様価格でOKでした。
一流ホテルのビュッフェが食べ放題・飲み放題でこの価格なら
結構リーズナブルだと思います。
ドリンクもアルコール類は、赤白ワイン・生ビール・各種カクテル
等があります、またソフトドリンクもいろいろあって楽しめますが
そんなに飲めないんだよね~。
ヨメサンと娘はソフトドリンク2~3杯しか飲んでなく、私はなんと
生ビールコップ3杯でギブ!なさけない(涙)
でも料理は、マリオットシェフズブッフェで世界各国の料理が、
いろいろ楽しめて美味しかったです。
とくにシェフのカービングサービスのローストビーフが美味しく
オススメです。
もちろんデザートもいろいろあり、ついつい取りすぎてしまい、
いつも食べ過ぎてから後悔してます。(汗)
でも、映画においしい料理と充実した父の日でした、さあ今週は
カロリー消費にガンバロウ!って仕事頑張るんじゃないのかよ!(笑)
Posted by imamura on 2010年6月21日
昨日、6月20日は「父の日」ということで、おいしい食事と映画
に行って来ました。(私も一応二人の子供のオヤジなので・・笑)
食事は前から一度は行きたかった「名古屋マリオットアソシア」
のビュッフェレストラン「バーゴラ」、この年になってもバイキング
好きです。(苦笑)
映画は「1」が面白かった「アイアンマン2」を観ました、以前観た
IMAXシアターのド迫力が忘れられず、今回も109シネマズ名古屋
にて鑑賞。
これで3週連続の映画鑑賞!昔学生時代は3本立ての映画は
よく観ましたが、3週連続は初めてです。
この「一口コラム」も何のコラムか、わからなくなって来ました。(汗)
さて、アイアンマンは天才科学者でもあり、軍事会社の社長でも
あるトニー・スターク(ロバート・ダウニー・jr)が視察に訪れた軍の
キャンプでテロリストに襲われ、監禁された洞窟で自ら開発した、
ハイテクの戦闘スーツを作り、アイアンマンとなって敵に挑む・・・
という話で、一見子供だましの映画かと思いましたが、いやいや
しっかり大人の映画で、めちゃ面白いです。
主人公のトニーが、ちょっぴりスケベな、ちょい悪オヤジで妙な
ジョークを放ちながらも天才ぶりを発揮し、アイアンマンの改良
スーツを作り上げてゆく過程など見てて爽快です。
今回は、その続編の「アイアンマン2」で前回よりVFX満載です。
「アイアンマン」は自宅でのDVD鑑賞だったので、今回IMAXの
けた違いのド迫力に圧倒されました。(笑)
特に、今回の新たな敵、同じ科学者のウイッブラッシュ(ミッキー・
ローク)が、F1のモナコグランプリ?に登場するシーンやパビリオン
内の日本庭園?で戦うシーンは圧巻です。
IMAXのド迫力!クセになりそうです。(笑)
そうそう、エンディングのあとに次に続く伏線が・・・「アイアンマン3」
が楽しみです♪
長くなってしまったので、「バーゴラ」での食事はまた明日・・・。
Posted by imamura on 2010年6月14日
このところ日本映画が元気です。
ハリウッドでは観客動員が減少してる中、邦画は動員数が
増えているそうです。
・・・先週の「告白」に続き、堤真一主演の「孤高のメス」を
観てきました。
いやー素晴らしい映画でした、「告白」は一歩引いた感覚で
観ていたのですが、「孤高のメス」は引き込まれました。
”ただそこにある命を救うため”・・一人の医師の信念が病院
を、人々を動かしてゆく・・・という感動作です。
・・・ある地方の市民病院、簡単な外科手術ひとつまともに
行なわれないその腐敗した病院に、優秀な外科医、当麻
(堤真一)が就任する・・・から物語は始まるのですが・・・
就任してすぐの、当麻の緊急オペシーンから映画にグイグイ
引き込まれていきます。
リアルな手術シーン、迫力ある演技、重みのあるセリフ、演出
などに感動し、2時間があっという間です。
しかし、堤真一いいですねー手術シーンは相当練習したらしく、
堂に入ってます。
女優陣も夏川結衣、余貴美子と実力派で、安心して観ていら
れます。
久しぶりに心温まる感動作に出会えました、オススメです。
Posted by imamura on 2010年6月7日
昨日ヨメサンのススメで、松たか子主演の衝撃作、「告白」
を観て来ました。
「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、
娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたの
です。」
松たか子が扮する森口のセリフから物語が始まるのですが・・・
私は最初、学校内のいじめを題材にして、命の尊さ大切さを
森口(松たか子)が重く説いてゆくのだと思ってましたが・・・
少し、いやだいぶ違ってました。
命の尊さ大切さを説いてゆくには違いないのですが、やり方が
恐ろしく過激で残酷です。
森口(松たか子)の復讐を中心に物語がすすみ、かかわった
人物達が自分の気持ちの内面を「告白」する事で物語の全貌
がみえてきます。
でも、重いテーマにもかかわらず、全体的にあまりにも非現実的
に話が進み、また独特な映像のカット割りや場面不相応にポップ
な音楽が流れるなどで映画として、エンターテイメントとして観る
事が出来、あまり重くならずそれなりに楽しめましたが・・・
う~ん、でもやっぱり題材が題材なだけに、どうなんでしょう?
観る人によって意見がわかれそうな映画だと思います。