花粉症にもエアードクター
Posted by imamura on 2013年2月18日
これから花粉症対策アイテムを数回にわたりご紹介します。
まずは、エアードクター(ウイルス防衛隊)です。
以前ウイルスの感染予防にエアードクター(ウイルス防衛隊)をご紹介しましたが花粉症予防にもエアードクターは有効です。
スギ花粉の内部にはアレルギーの原因物質となる「アレルゲン(=タンパク成分)」が収納されています。
花粉が粘膜に触れるなど水分を受けると、外殻が開いて(割れて)中からアレルゲンが出てきます。
このアレルゲンを私たちの免疫体系が「外敵」として認識すると、その後クシャミや鼻水などのアレルギー症状が出てきます。
エアードクターの有効成分「固形二酸化塩素」の分子は、これら花粉内部に浸透して「アレルゲン(=タンパク成分)」を酸化させて、私たちの免疫体系が「外敵」として認識できない物質に変性させます。
特にマスクの着用がわずらわしい方にオススメです。
エアードクター(ウイルス防衛隊)は「ぎふ楽市楽座」三共薬局のページ、こちら>>>からもご購入できます。
追記
2月19日の報道で「ダイトクコーポレーション」発売の中国製「ウイルスプロテクター」で“やけど”の報道が流れました。
この商品は次亜塩素酸ナトリウムが主成分で、上記エアードクター(ウイルス防衛隊)の主成分「固形二酸化塩素」とは全く別の性質をもっている製剤です。
以下、エアードクター(ウイルス防衛隊)発売元「紀陽除虫菊㈱」からの見解書の抜粋です。
問題の「ウイルスプロテクター」の主成分は次亜塩素酸ナトリウムで湿気を吸って塩素ガスを発生、塩素ガスは家庭用漂白剤等で汎用の「混ぜるな危険」など表示義務のある独特の臭いのあるガスです。
一方、「エアードクター(ウイルス防衛隊)」の主成分は固形二酸化塩素で湿気を吸って触媒の基で二酸化塩素ガスを発生、二酸化塩素は非塩素系の酸化剤と言われるガスで、臭いは少なく安全性も高く、米国のFDA規格でA-1に認定されています。
総括:ウイルスプロテクター使用での、やけど問題は発熱時の低温やけどに加え、強酸性(PH1.68)での皮膚炎症が加わった現象と推定される。
当社の製品はいずれの問題の懸念なく安全な商品であると認識している。
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