Posted by imamura on 2013年3月25日
このところ日中は暖かい日が続き、全国的に
桜の開花が早まってるようです。
当地岐阜市もチラホラ咲き始めています。
私がいつも走っているジョギングコースの途中にある護国神社
の境内にある「鵜飼桜」は、もう満開に近いです。
せっかくなので、スマホで撮った写真をアップしてみました。
また、伊奈波神社通りの枝垂桜も咲き始めています。
今週末あたりが満開で、絶好のお花見になると思います。
満開の桜の中をジョギングするのが楽しみで、
とても気持ちがいいです。
そうだ、昨年申し込みが遅すぎてエントリー出来なかった
「ぎふ清流マラソン」、今年はエントリー出来たので、
そろそろ走り込みしないと・・・。
大会まであと約二ヶ月、がんばります!
Posted by imamura on 2013年3月19日
[90点]「終始に渡り緊張感タップリ」今年度 第85回アカデミー賞の作品賞・脚本賞・編集賞の三冠に輝いた「アルゴ」。
DVDのレンタルが開始されたので、早速借りて観てみました♪
この映画、実際にあった1979年のテヘランで起きたアメリカ大使館人質事件を題材にした映画なので、どうしてもそんな目で観てしまいます。
実際にあった話かと思うと、もうハラハラドキドキ、また中東の独特な音楽が緊迫感を高め、終始に渡り緊張感タップリで2時間があっという間です。
でも前代未聞のこの救出作戦、嘘みたいなホントの話で映画にするにはもって来いの題材なのかも知れません。
エンドロールで実際の写真と映画との対比があり、実際の話だと実感させられます。
また実際に救出された6人の写真と役者がそっくりで変に感心してしまいました。
しかし最初のアメリカ大使館を過激派グループが占拠していくシーン、実際その場にいたらメチャクチャ怖かっただろうなー、いやホントに。
Posted by imamura on 2013年3月14日
花粉の飛散がピークをむかえています。
今年は花粉に加え、黄砂やらPM2.5やらで大変です。
そんな中、前回ご紹介した「タイロミン」が好評です。
タウロミンは、一般的な一時的に症状を止めるだけの薬ではなく、粘膜を元気にする事でアレルギー性鼻炎を体の中から改善して、症状をおこりにくい体質にします。
タウロミンに入っている主な成分の役割は・・・
漢方薬: 身体の中の老廃物を出す
ビタミンB群: 粘膜・皮膚の強化
カルシウム: 不足しがちなカルシウムを補う
整腸薬: 胃腸の強化
肝機能改善: 肝臓の代謝を良くする
抗ヒスタミン薬: 症状を抑える
またタウロミンは服用量を加減できるのが特徴です。
通常は大人1回4錠 1日3回服用ですが、症状がつらいときは1回の量を6~12錠まで増やす事ができます。
例えば、朝6錠・昼6錠・夜8錠などの服用のしかたが出来ます。(特に夜の服用が大切です。)
ご自分に合った服用量で、つらい花粉症の季節を乗り越えましょう!
なお試供品もご用意してますので、一度試してみたい方はお気軽にお声をかけて下さい。
【効能・効果】
湿疹、皮膚炎、じんま疹、皮膚のかゆみ、鼻炎
【成分・分量】12錠中
成 分
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分量
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成 分
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分量
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サイコ末・ハマボウフウ末・センキュウ末・ブクリョウ末・オウヒ末・キキョウ末・ショウキョウ末 |
各90mg
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リボフラビン(V.B2) |
7.2mg
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ピリドキシン塩酸塩(V.B6) |
3.6mg
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ドッカツ末・ケイガイ末・カンゾウ末 |
各54mg
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ニコチン酸アミド |
14.4mg
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リン酸水素カルシウム |
1,080mg
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パントテン酸カルシウム |
14.4mg
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乳酸カルシウム |
360mg
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イノシトール |
18mg
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ヨクイニン末 |
360mg
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エルゴカルシフェロール(V.D2) |
9μg
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アミノエチルスルホン酸(タウリン) |
36mg
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クロルフェニラミンマレイン酸塩 |
3.6mg
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グルクロノラクトン |
36mg
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ラクトサン末 |
240mg
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チアミン消化物(V.B1) |
7.2mg
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【用法・用量】
大人(15才以上)1回4錠 / 8才~15才1回2錠
1日3回服用してください。症状により、通常量の2~3倍を服用することもできます。
【価格】
240錠(20日分) 税込2940円
480錠(40日分) 税込5145円
Posted by imamura on 2013年3月7日
今日も日中は暖かかったですね。
岐阜市は18℃ぐらいまで上がって、ポカポカ陽気でした。
でも、この時期気温上昇とともに厄介な物がピークを向えます。
そう、花粉の飛散です。
昨日ぐらいから一気に花粉症関連の商品が売れ出しました。
基本はマスクなどで花粉を入れないこと、症状が出たら鼻炎用内服薬などで、鼻水・鼻づまりなどの症状をとってあげる事ですが、今回ご紹介するのは、花粉症を根本的に治療して症状を軽くしてあげる「タウロミン」のご紹介です。
タウロミンは、鼻炎(鼻の皮ふ粘膜の炎症)や、皮ふの炎症に有効な和漢生薬に、カルシウム、ビタミン、アミノ酸などの11種の栄養成分を配合した鼻炎・皮ふ疾患のための内服治療剤です。
一般的な一時的に症状を止めるだけの薬ではなく、花粉症の症状を根本的に治していくのがタウロミンです。
タウロミンは花粉の入り口である、目や鼻の粘膜機能を正常に戻します。
鼻の粘膜が正常だと、花粉が進入しても粘膜の繊毛(小さなヒダ)が花粉をまとめて丸めるか、胃に送って胃酸で溶かして処理しますので花粉症は発生しません。
「粘膜を元気にしてくれる」それが、タウロミンです。
毎年、花粉症の症状でお悩みの方、今年はぜひタウロミンで体質改善に取り組んでみて下さい。
なお試供品もご用意してますので、試してみたい方はお気軽にお声をかけて下さい。
Posted by imamura on 2013年3月2日
処方せんを持ってこられた患者さんから、こんな事を聞かれました。
Q: 今日からワーファリンという薬が追加されたけど、先生から納豆やクロレラ・青汁は摂らないように言われたけどなぜ?
また血を固まりにくくするために、ワーファリンって薬を飲むと聞いたけど、納豆は血液をサラサラにするって聞いたことあるので、食べても良いのでは?
A: ワーファリン(一般名:ワルファリンカリウム)は血液の凝固因子がつくられるのを抑えて血を固まりにくくし、血栓ができるのを抑える薬です。
一方納豆に含まれる酵素である「ナットウキナーゼ」は血液をサラサラにすると言われています。
「血液サラサラ」というのだけを聞くと、「だったら血栓の予防を目的としているワーファリンと同じ目的のはずだから納豆を食べても良いのでは?」と思ってしまうかもしれませんが違います。
納豆には血液をサラサラにすると言われているナットウキナーゼと、ワーファリンの効き目を弱めてしまうビタミンKの両方が含まれています。
納豆はこのビタミンKの含有量がとても多いのです。
納豆の納豆菌は特にビタミンK合成能力が強く納豆菌が腸内でビタミンKを産出してしまいます。
この納豆の作用によりワーファリンの効果が著しく低下してしまうので、ワーファリン服用者は納豆は食べてはいけないと言われています。
他にビタミンKが多いのが、クロレラや青汁です。
健康にいいと言われている納豆やクロレラ・青汁ですが、ワーファリンを服用中の方は注意が必要です。